占わない?雑談?マインドリセット始めます

目次

占いの限界

わたしたちは何のために生まれてきたのでしょうか?

わたしたちの使命とは何でしょうか?

みなさん、こんにちは!juuです。

2025年。

わたしの目標は

「たくさんの人に会う」

です。

わたしは占い師をやっている関係で、多くの人に出会ってきました。占い師になってからおそらく数千回。色々な方と会話してきました。

それなのに、さらにたくさんの人に会うなんて、どういうことか?と思われるかもしれません。

そうなんです。占い師として占いをするために人に会ってきました。

おかげさまでじゅうの診断という自分の占術を作るまでに人の気質に触れ、人の気質を研究し探求してきました。

気質はとても面白い分野で、知れば知るほど、のめり込み、占い師に必要なことをたくさん教えてくれました。

ですが、いくら気質が分かっても、考え方の癖が分かっても、行動原理が分かっても

人の悩みがなくなるわけではなく、どんなに霊視をして、未来を見ても、その人の考え方を変えられるわけではないと思ったのです。

実際に占いをしていて、「霊視」をしている時間はほとんどなく

2時間鑑定時間があっても、そのほとんどの時間を人の心の話をしていることに気が付いたのです。

占いをする前の基礎の部分を作って、心を落ち着かせてから占いをしたほうが早いのかも・・・

なんて思ったりすることもありました。

人は記憶装置

占い師になって7年が経過しました。

その中で、わたしも様々な仕事をしてきました。

占いだけしていればいいのに。色々なことに手を出し、挑戦し、打ち砕かれることも多い7年でした。

占いだけしていればいいのに、なぜ、色々な挑戦をしたのか。

その答えを2024年に見つけることができました。

2023年の終わりごろ、わたしは諸事情でうつ病の一歩手前の状態になり

休養をしていました。

心理学、引き寄せの法則、量子力学・・・

色々なことを勉強して、何かを掴もうと必死になっている時。

右脳と左脳のお話をしている「ネドじゅん」さんの書籍と出会いました。

ネドじゅんさんは、脳だけでなく、もっと大きな自分のお話をしていて、集合的無意識に繋がるような理論や自分だけど自分ではない何かを解くような図解を書かれていて

「なるほどなー」と単純に腹落ちしてきたのです。

それから、「わたし」とは何なのか。使命とか宿命とかそいう大きなことではなく、生命としての自分にフォーカスを当てて考えるようになり、本に示されていた通り、右脳にアクセスする呼吸をやり続けたのです。

元々、占い師になる修行をし始めたときから瞑想を日課としてきたので、左脳思考を止めることには苦労はしませんでしたが、右脳の声を聞くことは難しく、深く深く瞑想を続ける日々でした。

そして、何となく

ああ、そういうことか

と分かる瞬間がやってきたのです。

わたしは生命として、記憶し続けている。前世、過去生、太古の記憶。すべてわたしの中に何も忘れることなく存在している。

この肉体もこの魂も。すべて記憶装置なんだと。

潜在意識があって、集合的無意識があって、もっと奥のさらに奥まで広がる世界。

わたしの意識はほんのちょっとの部分であり、それはつまり、顕在意識なんだと。

引き寄せの法則や心理学をやっていると、必ず出てくる。潜在意識と顕在意識について、すとんと理解できたのです。

そして、生きている間の記憶すべてがわたしであり、潜在意識で記憶しているすべてが宇宙である。

わたしは宇宙であり、そうだとしたら、神様そのものかもしれない。

そういう思いにたどり着いたとき、現在の自分を悩ませている現象が、わたしが望んだとおりのことしか起きていないし、悩みと思っていることに欲しかったものがあって、わたしは、望んだとおりだと理解して、大いに味わう必要があると思いいたったのです。

それが生命そのものが望んでいること、つまり必要な体験なんだと。

自分を形成しているものを紐解く

その当時悩んでいたこと。

その正体を知るために、わたしはさらに右脳さんに聞きます。

ほんとうに欲しかったものは何か、忘れている記憶は何か。

玉ねぎの皮をむくように、一枚一枚はがしていくと、

「認められたい」

と心の奥が叫んでいることが分かりました。しかも、認めてほしい相手はお母さんだということも分かりました。

わたしはお母さんに認めてもらう体験をしたくて、あれこれ難しい問題を引き寄せて、体験しようとしていることが分かって、心の奥底から納得できたのです。

ですが、わたしは当時43歳。5人も子供を産んで、たくさんの方に愛される仕事をしています。

ですので、わたしは、潜在意識に語り掛けたのです。

もうこの年だし、お母さんに認められなくてもいいかな。わたしはわたし自身を認めるし、愛している。

わたしは神様と同意だとしたら、自分を愛さないわけがない。

そう考えると

スーッと心が軽くなり、全ての体験に感謝することができました。そして、本当の意味で自分を認めるということができた気がするのです。

もちろん。

わたしが掘り当てた自分の本音はこれだけではありませんが、一度、深堀してしまえばなんだか楽しいとさえ感じるようになり、自分を内観することが苦ではなくなりました。

それまでは、自分の不完全な部分や、醜い思考を認める作業は自分否定のネガティブ思考への入り口でしかありませんでした。

その部分を隠し、厚塗りするために下手な思考を取り入れ、相手を下に見るような思考にふけり、自分を否定し、どんどん沼にハマっていくような状態では、左脳思考の思うつぼでした。

そうではなく、右脳で感じる自分という世界感はまた違うのです。もっと原始的で生物的な感覚です。

ヒトも動物ですから当たり前ですよね。

スッキリをお届けしたい

わたしは自分で内観を続ける形で、潜在意識にこびりついた自分の癖や思考をあぶり出していきましたが、意外と普段の行動や発言で、自分のマインドセットがどんな状態なのか分かるのではないかと考えています。

それは、占い師としてたくさんの方々と話をした結果、人の思考には気質による癖もあるが、幼少期や過去の記憶から習慣化したものが存在することを確認しているからです。

そんなわたしだからこそ、マインドリセットができるのではないかと考えたのです。

占いをせず、お話を通して、その人の心の中に深くアクセスをして、心の中でこんがらがって玉になったものを紐解いていく。

そんな時間をお届けしたいと考えています。

雑談でもいいし、相談でもいい。

友達に話すには重い気がするけど、占うほどでもない。

でもなんとなくモヤモヤする。

話を聞いてほしい。前に進みたい。

どんな状態でも構いません。最終的に目指すのは「スッキリ!」

長年かけていた色眼鏡を外して、クリアな世界を見る感じでしょうか。

1回話すだけでもいい人もいれば、何回もお話しする中で段々と紐が解けていくこともあると思います。

抱えているモヤモヤを手放して、自分を愛して認めて、それだけで悩みの半分以上が解決する気がしています。

そんなスッキリ体験を一緒に叶えていきたいと考えています。

お友達と来てもらっても構いません。親子やカップルで来てもらっても構いません。

占いの驚きとはまた違う、スッキリ体験をしたい方はぜひお問い合わせくださいね。

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