霊能力ってどんな感じ?
こんにちは!juuです。
本日はよく質問される、私の霊力についてお話ししたいと思います。
皆さんは霊感とか霊能力とか聞くと
「霊が見える」「お化けが見える」
と思われますよね。確かに、霊能力というくらいだから、霊となんだかの関連性があるのは確かです。
でも、私の場合は「霊」を目視することは出来ません。
霊が見える=霊力がある ではない!! juuさん見えてないの?ビックリですよね。
目次
どんな感覚なのか?
もちろん霊能力がある人の中には霊が見える方もいます。
それでは、何が視えてるの??って感じですよね。
霊力は人間が持っている五感に外部の魂が働きかけることに対して、反応する力、感じる力だと私は考えています。それに加えて、「第六感」人間が自分で知覚してない感覚への働きかけに対しても、反応する力、感じる力を持っているのでは?と仮説を立てて考えています。
「仮説を立てて考えている」ということは・・・・
じつは私も自分の能力に関して、疑問視しているところ、不確かなところ、理解していないところがあるのです。
自分の霊力を理解していないのに、能力者を名乗るなんて!とか、偽物!なんて言われるかもしれませんが
例えば、自分が瞬きするタイミング、自分の耳鳴りのメカニズム、急に眼がピクピクするなどの現象に対して、全て説明できる人がいるでしょうか?自分に起こりうるすべての現象を理解して生きている人なんていないはずです。
霊能力は突然、耳鳴りがするように、普段瞬きをするように、疲れたら瞼がピクピクするように、そんな感じで「感じる」
私にとっては当たり前のものなのです
特別な力なのか?
皆さんが普段過ごして起きている現象のように、霊感というもをごく自然に当たり前のように感じながら過ごしているわけですが
これが特別な力なのか?もしかして、自分にも霊感あるかも?
なんて感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか
もちろん誰にでも霊感はあります。
人は肉体と魂が一つになって存在しています。
肉体が滅びた時、魂は独立した存在として、あるべき場所に戻ったり、戻らずこの世を闊歩したり、生に執着してその場にとどまったり、様々な道をたどりながら、次の肉体へ入る日を迎えるまで魂だけの存在としてあり続けると私は考えています。
つまり、誰でも魂があり、知覚していないだけで、魂が独立した存在であることは今も変わりがありません。魂同士は交流できますし、知覚を飛ばすこともできますから、この能力を思い出すことができれば、それはいわゆる霊能力ということになりますよね。
つまり魂=霊 ということが言えるでしょう。
先ほどお話した、魂の話の続きですが
戻らずこの世を闊歩している ➝ 浮遊霊
生に執着してその場にとどまる ➝ 地縛霊
魂同士の交流 ➝ 以心伝心
知覚を飛ばす ➝ 生霊
という感じで、霊の定義としても合致することができるのです。
余談ですが、愛情をもって子育てをする動物も魂を持っていると考えています。
鳥や小動物などは魂があり霊としても存在しています
虫や魚などは魂を持たないと考えます。
この原理を理解して、知覚すると、ひょっとしたら、魂へのアクセスを感じることができ、それを霊能力として発揮することができるかもしれませんね。
守護霊とは?
それでは、守護霊とは何でしょうか?
霊というものは大体が魂ということが分かってきましたから、魂なの?って思いますよね。
そうです、守護霊は魂です。
ここで間違えてはいけないのが、神様です。神様は魂を持ちません。神様は魂の集合体だとも、知覚の集合体だとも言えますが、私にはわかりません。皆さんが祈り、信仰することで神様は力を得て、更に高みへ行くことは確かですが、それがひとつの魂だとはいいがたい気がします。人の思想が生み、育てている特別な存在が神様だと思います。
さて、守護霊の話に戻りますが、おそらく守護霊は人間と同じく、魂であると感じているのです。
先祖の霊が絶対に守護霊としてついているというのは占い師になってすぐに気が付いた事でした。霊感があると言って占い師を始めたので、守護霊についても鑑定することが多かったのです。
自分の血縁の魂が、下の魂を導き守っている
これはすごい発見だと私は思いました。上に上がって過ごしている魂が定期的に降りてきて、代わる代わる守っているのです。いつも同じ人ではない、このことにも私は驚きました。
死んだら終わりじゃなくて、上と下の繋がりを密にするシステムがあり、その役割がなくなったら(血が途絶えるなど)また下に降りて、子孫を作る。このように子孫繁栄システムを存続し続けていると考えたら、子供を守ることが上の世界でも下の世界でも重要なことが分かります。
守護霊専門魂
守護霊の中には血縁でない魂もいます。
魂のレベルが高く、守護霊を専門にして、肉体を持たず、この世にいる人々です。
約束し合った魂を守っていることが多いと思われます。どこで約束しているのか?というと「上の世界」です。上の世界に関しては前の記事で書いているのでまだ読んでない人は
上の世界では色々な人と様々な約束をしています。
例えば不倫をたくさんしてしまう人は上の世界で色々な人と約束をしているのでは?と私は考えています。
この世の中は、シナリオ通りにはなかなか事が運ばす、守護霊も絡み合いながら、人生に用意されている宿命と対峙しながら、やるべきことをこなしていく難易度高めな冒険ゲームだと私は思っています。
私の能力
脱線してしまいましたが、私の能力は主に、守護霊との対話ができること。守護霊は先ほども説明した通り、守護霊専門魂の方です。私が生まれた意味があるとしたら、守護霊の力を借りながら、人生に悩める人を少しでもいい方向へ導くお手伝いをさせていただくことだと思っています。
私は体の悪いところを見ることができます。はじめこそ、「このあたりがもやっとしていますね、気を付けてください」くらいのアドバイスだったのですが、たくさん鑑定する中で「この血管が弱って詰まりかけているから、血管に強い病院に行きましょう。」くらいに詳細に視ることができるようになりました。
そのほかは、場所視ですね。いったことがない場所、入ったことない部屋なども霊視ができます。古いお人形がある場所とか、昔、良くないことがあって、お祓い等が必要な場所を見ることができます。
その他もオーダーしていただければ、色々なことを霊視することができます。
私の知覚する場所は主に脳内。夢を見る場所だと思っています。夢には画像も音声もたまに感覚もあると思いますが、夢を再生する感覚で霊視を行っています。そこに映し出すことができれば、きっと魂を知覚して画像化することも可能でしょう。
目で見るとは違いますよね。脳で見るというと難しですが、夢は誰でも見ます。
白昼夢を見る人はきっと霊視もできると思います。私は白昼夢もよく見るので。
私はこんな風に霊視ができます!とかもっとこんな話を聞いてみたい!ってことがあったら教えてくださいね!
それではまた
次回は不倫やソウルメイトについてお話ししようと思います。